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2010/05/10 三角酒器(タタラづくり)

各直径約7cm、高さ約12-12.5cm
タタラ作り
信楽白土、弁柄下絵、石灰透明釉、酸化焼成
2010年2-3月

一 般的な信楽の白土を4mm厚のタタラに切って、底と側面になる2つのパーツをフリーハンドで切り出し、手でくるっと丸めたりくっつけたりして成型します。 どれも似たような大きさと形ですが、パーツの切り出しに型紙を使っていないので、少しずつ違っています。またこの作り方だと回転対称にならないので同じ物 でも見る方向によって形が変わるのも面白い所です。

素焼きした生地に弁柄で下絵を描きますが、これも下書き等しないで直接即興で描いています。今回はこれ までより太い線を使ってみました。ところで「酒器」ですが、日本酒を飲む器としてイメージしています。ワインやビールならやっぱりグラスがいいですね。

口はほぼ丸いのですが、見込みの底の部分が三角形になっているので「三角酒器」と名付けています。下の写真は同種の作品を底の方から見たところです。


2010/05/10
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